点字や音声による道路案内

2015年3月16日 / 未分類

駅や観光地などで、目の不自由な方向けに、点字や音声による道路案内板が設置されているのをよく見かけるようになりました。初めて行く場所では、健常者でも道路の様子やどこに何の建物があるかなどが分からないものですから、目の不自由な方であれば尚更です。こういった案内が増えてきたことは喜ばしい事です。
例えば、初めて行く駅で、JRから私鉄に乗り換えるための経路を確認する場合の事を考えてみますと。案内板の点字を触ってそれぞれのホームの大体の位置関係を把握し、それと共に「◯◯鉄道の改札口は、ここから左に50メートル進んだ先にあります」という音声を聴けば、目的の乗り場までの経路をより詳細に知ることができるのです。列車の乗り換えだけでなく、バスのりばや多機能トイレなどの位置を示すために用いられています。
ただ、訓練を受けた視覚障害の方でも、感覚だけで歩行距離を正確に把握するの難しく、目的の場所まで確実にたどり着けるとは限りません。もし我々が、案内板を確認している目の不自由な方を見かけたら、声をかけて誘導してあげるようにすることで、大きなバリアフリーが実現するでしょう。
最近は、日本にも様々な国の人たちが観光などで訪れるようになりましたし、オリンピックも開催されますから、英語など外国語の点字や音声による案内もあったほうがいいかもしれませんね。

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